カルガモと愛宕公園
38.0℃などと恐ろしい気温が表示されましたが、お元気ですか?
今日は、少し涼しげな市内の愛宕公園(埼玉でも珍しい日本庭園)の池とカルガモの写真を紹介します(^-^)
市民会館から愛宕公園へ降りていくと、カルガモがたくさん泳いだり散歩していました(^3^)
和名「カルガモ」英名「spot-billed-duck」
カモ目 カモ科 マガモ属
中国、日本、アムール地方、朝鮮半島に生息。
日本では北海道では夏鳥、本州以南では周年(留鳥)生息する。
マガモよりやや体重が軽く、それが名前の由来になったという説や、万葉集に歌われた「軽ヶ池」に夏期も見られたカモであったことに由来するという説がある。
全長50~60㎝、翼長オス25~27㎝、メス24~26㎝。黒褐色。くちばしの先が黄色い。日本に30種程いるカモはほとんどが冬鳥で、春夏に日本にいて繁殖するのはカルガモだけ!オスメス同色で、秋冬もオスが地味なのはカルガモだけ!繁殖期日本に他のカモがいなくて、派手になる必要が無かった為かと思われるそうです!?
くちばし意外にカルガモを見分けるには、腰の部分に見える白い三角模様がポイントだそうです!
渡りをせずにいつも身近にいるカルガモ!
複数の車両が同様に走行する様子を「カルガモ走行」といわれたり、また親子が引っ越しするかわいい姿に各地の人々が癒されている!
お盆のこの時期、コロナ禍の中、生き物への慈しみを感じながら入間市の愛宕公園でも出会えます!(^-^)(8/14 ドリームランド 春日)
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