水引(みずひき)=水引草(みずひきそう)
漢名:金線草
たで科 ミズヒキ属
日本、中国、インドシナ、ヒマラヤまで分布。
日本全国に分布する、親しみある多年草。細い花穂を長く伸ばし清楚な趣。花被片が4つに深裂し、上3つは赤く下1つは白いので祝儀袋にかかっている紅白水引に例えられ命名される!白花だけのは銀水引(ギンミズヒキ)と呼ばれる!
茶花としてよく用いられる。
葉は広卵形、互生、表面に産毛あり、真ん中辺りに黒っぽい斑が入る。変わった斑入り(ふいり)のものもある。
宿根多年草40~80㎝
日なた又は半日陰向き。
台風シーズンになってきましたが、まだまだ残暑は厳しいですね!
我が家の白い水引草(銀水引)は、プチプチと白い可愛い花を連ねて、爽やかな様子を見せてくれています。
紅白で、赤色が強いみずひきそうが多く見られる!
一鉢に紅と白(銀水引)を咲かして縁起良く作ろうと挑戦してみるが、なかなか上手く咲いてくれません(^_^;)))
清楚な花で大好きです!!
先頃、我が家の山椒にアゲハの幼虫が5ひき育っていました!だんだん太って、目があうととてもかわいいです(*≧з≦)!アゲハが飛ぶのを楽しみにしています!!!9/5
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