赤べこづくり

来る8月29日「世界一の口笛ショー」で来てくれるレッドベコーズ

訳して??「あかべこ」にちなんで、今回鑑賞会のお当番をするサークルのみんなからのアイディアでオリジナルの赤べこを身近な材料で、作って楽しみました。

 

赤べこは福島県会津若松市の郷土玩具です。古くから「厄除け牛」「幸運の牛」と、魔除けや疫病よけの縁起物として人々にしたしまれてきたんですね。

 

 

 

 

親子でじっくりと考えたり、

ちいさなひとも何かに集中!!

だいぶ前に子どもだったひとたちも黙々と作っていましたね。

 

そうそう、「赤べこ大好きなんです~」って方も公民館に置かせてもらったおしらせをみて参加、さすがいつも本物を見ているだけあってサクサクと二体作っていました。

 

そしてオリジナル赤べこがたくさんできあがりました。

 

本体は、牛乳パック・トイレットペーパーの芯・ストロー・ペットボトルのふた・ヨーグルトのプラ容器・・??

 

いろいろな材料(リユースして)で工夫してつくっています。

自分でつくった赤べこであそんでますね。

 

ちゃんと、首がゆらゆら揺れてとってもキュートなのもできあがっていました。

 

なかなか首がたてにゆれなかったりそこが苦労した所かな?

とっても奥深い赤べこづくりでした。

 

マイ赤べこは愛おしく思えるし、これはハマリそうです。

 

8月29日(日)産業文化センターのロビーにみんなが作った赤べこが並びます。

 

それから、まだまだ製作中のビッグな赤べこも登場するらしいのですって!!これも楽しみです。