2月12日の鑑賞会「竜潭譚」にむけて、当番で~みんなで鎮守の杜を歩いてみよう~と神社巡りを企画し行ってきました!
竜潭譚のイメージに近い所を選んで決めて・・・
行き先は、入間市宮寺にある出雲祝神社
トトロの森のある狭山丘陵にも近く、静かなところで
あたりは新築住宅が建ち並びだしていますが、神社に近づくと空気が澄み切っていて、市内の穴場的パワースポットでした。
静かな奥のほうから、カラスの鳴き声に呼ばれるように足を進めて行きました。
素朴な社殿の前で記念写真!
そのほかに、神楽殿、境内社八雲神社、護国神社があったのですが、
裏側が高台になっていて見える景色と石碑に気を取られ写真におさめるのを忘れていました。
文化財の重開茶場碑(かさねてひらくちゃじょうのひ)と茶場後碑(ちゃじょうこうひ)の案内板
狭山茶どころならではですね。
あ! 道に迷って社のかげに隠れていた幼いちさとくんがいる??
あれ?もしや、美しい女に捕まってしまったの??
と、 竜潭譚の世界 妄想中 (^_^;)
そして、さらに歩いて行くと
神社とほぼ隣接して西久保観音があり、そちらに珍しい木がありました。
縁結びの木 これは、お年頃の娘とまた訪れなきゃね、、、と盛り上がり(^_^)/
そして、チチイチョウの木
枝の先が根っこのように垂れ下がっている部分、牛さんのお乳のような形状に思わず、乳搾りのまねをしたくなりました。
この木も、お乳がよくでますようにと、こちらでお参りをすると、よいようですね
西久保観音の敷地とつづいてブランコと滑り台のある広場には、近くの学童保育室の子ども達と顔見知りの先生が遊びに来ていました。
(はじめて来てみたという先生と偶然の遭遇でした)
お正月明けののどかなひとときでした。
2月の鑑賞会「竜潭譚」にむけて、次はラストラーダカンパニーとリモートでの交流会が楽しみです。