東藤沢地区センター大会議室に 15組の親子43人が参加してくれました。
こんなにたくさん揃ってのわらべうたは、初めての試みですね。どうなるかなー?はじめに
♪くまさんくまさん♪をはじめると・・・
お父さんもいっしょに大きな会議室で、子どもは、ウキウキしてましたね、
それとも初めての場所にちょっと緊張もしちゃったかな?その気持ちを解きほぐすように?
元気に走り回る子もいましたね。
お友だちといっしょにお部屋の外まで走り出ちゃうほど元気イッパイ。パパとおっかけっこしてるみたいで、楽しそうでした。パパはスミマセン、みたいな感じでしたが、、いいんですよ。体を思いきりうごかしてあそびましょう!ですから。
2つ目のわらべうたは
♪あぶくたったにえたった♪スタッフが子どものころよくやっていたなぁ~と(なつかしみ)
近くにいたパパに聞くと、遊んだことないですねぇ。というパパ。あらためて覚えてやってくれるといいですね。
真ん中の役を果たしてた5歳の男の子、こんなにもたくさんの人がいる中で、ちゃんと1人でやれてるーって、ママは感動したそうです。わらべうたは、あそびの中で子どもの成長を感じられるんですね。ママからそんな感想も聞けてスタッフは、嬉しかったです。
わらべうたであそんだ後、休憩をとってから
おとあそびをやりました。
この日使ったがっきは、カンカン楽器(スティール製のツナ缶、サバ缶、飲料缶などでできたもの)で音程を感じながら、ひとつの曲をみんなでできるかなー?
それぞれをカンカンたたいて鳴らしてみてはドレミのおとかな?耳をすましてみたりしました。
そして一つの曲を練習するのに、
音程を「ドミソ・ファレシ・・・」と元気よく唱える子もいたり・・・
そしてメロディーをリードするのは、ミュージックベル6本。
小学生のお兄さんお姉さん3人が、ベルを使って奏でてくれました。当日打ち合わせで少し練習しただけでしたがさすが小3生!!
初めて触ったとは思えないほど、ひとつの曲をマスターして演奏してくれました。それに合わせてみんなで何度か練習して、最後は、大合奏になり拍手でおわりました。
小さな子どもたちは、早速ミュージックベルを触りたくて、順番に並んで、
やってみると
きれいな音色にニッコリ。ほとんどの人が楽しかったとアンケートに答えてくれました。
今回は2月4日(日)にあるチリンとドロンのコンサート「小さな家」を幼児低学年で鑑賞する会の前のお楽しみ企画でした。
手作りスティールパンもコンサートにでてくるみたいなのでより楽しめますね。