「ワクワク、ドキドキ」という言葉を聞いたことがありますか。
その感情は一体どのようなものでしょうか。
考えてみると、その興奮や緊張は
新しい体験に出会ったときに感じるものかもしれません。
例えば、プロのアーティストに出会ったときのような場面や
普段と異なる場所で新しい挑戦をしたときにもそう感じるかもしれません。
この「ワクワクドキドキ」を
家族や友人と共有してみてはいかがでしょうか。
多くのサポートのおかげで、
多くの子どもたちが「ワクワクドキドキ」を経験できるようになりました。
その場所が、「こどもライブフェスタ」です。
毎年11月に入間市で開催され、2023年で17周年を迎えました。
これからも「ワクワクドキドキ」を
たくさんの方々に届け続けたいと考えています。
11月4日(土)こどもライブフェスタ 児童センターアイクス
いよいよ始まりました!こどもライブフェスタ!今日からスタートです。
児童センターアイクスの午前の部は、人形劇団ひとみ座の「おしいれのぼうけん」です。
会場には、いろいろな額縁が並んだ額縁屋さんが出現。いつもと違うお部屋に、ちょっとドキドキしながら入ってきた子どもたち。人形芝居が始まると静かにじーっと観ている姿が印象的でした。終わった後に改めて人形を見せてもらったり、質問したり和やかな雰囲気でしたね。
午後は、紙コップを使って工作を楽しみました。紙コップに紙やシールをはって人形やロケット、好きなものを作りました。子どたちの発想は豊かで、感心させられるものばかり。出来上がったものをうれしそうに見せてくれました。また、人形劇の舞台を使って、作った人形を動かしてみたり、親子で遊んだり、楽しそうな声が聞かれました。
こどもライブフェスタ初日
仏子の老人憩いの家「あそび~な」では
紙芝居じゃないみたいな紙芝居 benbenさんのパフォーマンスでした
はじめは、ちょっと遠巻きにしていたこどもたち
紙芝居が進むにつれて、積極的に絡んでいました。
いつもは、ゲームをして遊んでいたけど
今日は、とびきりの時間になったみたい。
借り物競走の紙芝居は、ほとんどの子が参加していたのではないかな~。
乾いた庭にほこりが舞っていました。
恒例のポン菓子と駄菓子屋さん昭和な感じがいいね
第17回こどもライブフェスタinいるま、
3ヶ所目は今年で4年目となる黒須地区です🎌
11/5(日)10:30~肩掛け人形芝居「さんまいのおふだ」を黒須小体育館で楽しみました❗
人形芝居燕屋のくすのき燕さんと恥ずかしがり屋の鳥カンクローのおしゃべりでは、こどもから大人まで笑って笑って元気になりました。
後半は衣装もかわって、みんなお馴染みの「さんまいのおふだ」のお話のはずですが、、、そこは観た人だけのお楽しみ✨おどろきの展開が待っています。
こどもたちがはじけるように笑ったり、次はなにが起こるのかじっと見つめる様子がよかったです。
いつものわくドキの元気な子達は、広い体育館で遊べるのが楽しい様子。初参加の兄弟が二組、友達も加わり積み上げることや長〜くつなげることを楽しんでいました。「午後もまた来ま〜す」お昼のお金を持ってきていて、こんな1日もこの子達にとって楽しかったんだろな〜と。帰りの頃には時間がなくなったけど「やりた〜い!」の声で集めて輪にしてしっかりとしたレールの上を歩けるのを楽しんでいました。
今日は埼玉県民の日。入間市内の学校はお休みで、初めて扇小学校でライブフェスタを開催しました。
スティールパンのステキな音色を聞いたあと、実際に演奏をみんなで体験。少しずつ音を積み重ねて、最後は一つの音楽になりました。
スティールパン奏者の伊澤さんが、コロナ禍に考えた空き缶で作ったカンカンミュージックにも、子どもたちは興味津々。
初めてづくしの2時間になりました。
紙コップ三年目の金子小。「やったことある!」って言うのは去年来てくれた子達でした。学童からもたくさん、先生も7人、楽しんで作っていました。お母さんと二人で参加の一年生、お昼には一緒にお弁当。普段仕事で忙しくしてるけど、1日ゆっくり遊べて楽しかったそう。帰りには「もっとあそびたかった〜!」
また来年!というのが寂しいような。また遊ぼうね!
「10000個のつみ木ぜ~んぶつかおう」
三種類のカタチをしたつみ木
色々な向きにすると、みかたがかわります。
最初のレクチャーで、さかなをつくり
その魚が大きくなって、食べちゃった。
とつみ木の使い方を教えてもらいました。
まずは、橋をつくって町をつなぎ、建物をつないでいきました。
後から参加したお友達に、さかなをつくってつみ木の使い方を教えてくれた子どもたち
立派なファシリテーターでした。
みんなでつくるつみ木の町。
最後はライトを持ったつみ木おじさんと一緒に建物探訪です。
みんなおじさんの周りに集まって、離れません。崩さないようにね~。
初めての青少年活動センター、青い空の下、素晴らしい公演とワークショップでした。目を閉じて音色を聴いた時には、風に揺れる葉、鳥の声、なんとも気持ちよく素敵な時間でした。スティールパンや色んなパーカッションでリズムに乗って一緒にセッション、みんなで作り出す音楽に心も踊りました。「初めて見た!」「自分でたたけて楽しかった〜!」と子どもも大人も大満足でした。
こどもライブフェスタ 西武小学校体育館
「らぐすたいむ」ラストラーダカンパニー
西武小の子ども達を中心に、幼児からシルバー世代まで約100人でハラハラドキドキ楽しみました。
次々飛び出すパフォーマンスに声をだしたり、振り向いたり、心が解放されたひと時でした。
子どもスタッフも劇団の搬入から搬出までを手伝い、挨拶もばっちり!当日を一緒に作り上げました。
銀杏の木の下で「スティールパンとあそぼう」。
スティールパンライブの後に、空き缶で楽器つくりをしました。
博物館アリットの市民ひろばは開放的でとっても気持ちよい会場でした。
ジュースやツナ缶トマト缶を使って音階にします。
叩きながら、叩き過ぎを修正したり
音を変えていく、
丁寧に音をつくっていく作業は
根気がいる作業だけど、
参加者の皆さん、音と向き合ってました。
最後のセッションは
自分のスティールパンで演奏、
素敵な音が広がってました。
音をつくる体験!
素晴らしかったです。
高倉分館で初のこどもライブフェスタを開催しました♪
チラシを高倉小学校に配布し、9人の子どもたちが来てくれました!
主に紙コップタワーであそび、タワマン、家の間取りなどなどおしゃべりしながらあそびましたぁー(^^)
来年もやりたいとオファーがありました。うれしいね
第17回こどもライブフェスタinいるま
東金子地区センター大会議室 10:00~16:00
小学2年生から6年生の14名の参加者で、すてきなまちが出来ました。
3年生グループは作りたいことを考えて来ていて、すぐに黙々と作業。動物ふれあいコーナーありのカフェは、厨房はじめくじで当たるお土産を作る工房あり。テーブルにはナプキン、メニューは豊富で、カフェの入り口には募金ばこの設置と細かい。
高学年は看板もじっくり作って、チョコバナナと焼きそば、射的、ヨーヨーつりや駄菓子の3つの屋台とバイト募集中の楽器屋さんができあがり。
材料を見ながら子どもたちのそうぞう力がどんどん膨らんで行く様子。
午後は紙幣やPAYPAYカードをつくって買い物ごっこ。まちを結ぶ電車「天才号」が大活躍!
ゆったりとした子どもの時間が流れた一日でした。
第17回こどもライブフェスタの最終日の藤沢地区センターでは、劇団鳥獣戯画さんをお招きして
午前は、「ありこさんの紙芝居ミュージカルてじ」
午後は、「ありこさんとユニコのダンスワークショップ」を開催しました。
こどもライブフェスタ藤沢の午後は、
「ありこさんとユニコのダンスワークショップ」に
子ども10人おとな15人が参加しました。
最初から、ダンスできるかなぁ?と緊張ぎみ?な参加者も、あんしんして、
だれでも、楽しくからだを、動かしていけるよう魔法にかけられてしまった?みたいでした。
そこは、長年、市民ミュージカルや子どもの劇団の指導、子ども達から大人まで数々のワークショップ等をされてきているプロの方ですね。
ありこさんの進行で、参加者みんなが、からだと、心をときほぐされていくのを感じました。